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アルタイ | アイト図鑑

アルタイ

キャラクターイメージはありません。
これは、鉱物データのみ登録されている石、または未実装キャラで画像がない場合に表示されます。

アルタイ

Aletai

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アルタイ
モチーフ アルタイ隕石
和名 アルタイ隕石, アレタイ隕石
英名 Aletai meteorite, Octahedrite
分類隕石
硬度 ---
組式---
産地アルタイ山脈国境
銀, 褐色

キャラ アルタイのモデル

アルタイ地方で見つかった鉄隕石の「アルタイ隕石(アレタイ隕石)」がモチーフになっています。

石の説明

※情報更新あり

「アルタイ隕石(アレタイ隕石)」とは、アルタイ山脈国境(ロシア、中国)で発見されたオクタヘドライトに分類される鉄隕石です。鉄隕石の中でも総回収量が74t以上と非常重く、落下前は非常に巨大な隕石だったものと考えられています。
※2020年頃、新なアルタイ隕石の大きな塊が発見されたことにより、総回収量が大幅に更新されました。)
「アルタイ隕石」の名称にはすこしややこしいものの興味深い背景があります。実はこの隕石は、過去に何度改名されており、代名詞が複数存在しています。現在は「アルタイ隕石」で安定しいますが、過去には新疆(しんきょう)やArmanty(アルマンティ)と呼ばれていたり、Ulasitai(ウラシタイ?)」のありました。
おそらく、発見地のアルタイ山脈には複数の国境があり、時代による領土問題の変化などから隕石の命名や定義に混乱が生じたのだと推測されます。(諸説あり)
ちなみに、この改名騒ぎにより、各時代の隕石総回収データ記録が残っています。新疆(しんきょう)時代は35kg、Ulasitai時代は430kg、Armanty時代は28t、そして現在使われている名称のアルタイ隕石は最新の情報では74tです。

隕石の説明における注釈 隕石は一般的な鉱物とはちがい、種(種類)としての登録ではなく、識別カテゴリーでの登録がされます。 この図鑑では、識別登録された隕石の代表的な特徴とその背景について記載していますが、隕石の個体差は非常に大きく例外も多いため、内容は参考程度にお読みください。

キャラプロフィール

アルタイ
種族---
高さ---