トムソナイト
トムソナイト
Thomsonite| トムソナイト | |
|---|---|
| モチーフ | トムソン沸石 |
| 和名 | トムソン沸石 |
| 英名 | Thomsonite |
| 産地 | 世界各地 |
| 分類 | ケイ酸塩鉱物 |
| 硬度 | 5.5 |
| 結晶系 | 直方晶系 |
| 組式 | Na(Sr,Ca)2[Al5Si5O20] · 7H2O |
| 色 | オレンジ |
石の説明
「トムソン沸石」は、ゼオライトグループ(沸石)に属する鉱物の一種です。かつては単独の鉱物種とされていましたが、1997年にIMA(国際鉱物学連合)によって再分類され、現在はサブグループ名として扱われています。
肉眼での判別は困難ですが、再分類後は主成分の違いにより、「灰トムソン沸石(Thomsonite-Ca)」と「ストロンチウムトムソン沸石(Thomsonite-Sr)」の2タイプに細分化されています。
インド産の「中沸石」と共生するオレンジ色の「トムソン沸石」は、Ca(カルシウム)成分が優位な「灰トムソン沸石」である可能性が高いとされています。
一方、日本産の「翡翠輝石」を含む岩石中から産出したものは、Sr(ストロンチウム)成分が優位な「ストロンチウムトムソン沸石」で、日本産の標本が初めて新種としてIMAに承認されました。
肉眼での判別は困難ですが、再分類後は主成分の違いにより、「灰トムソン沸石(Thomsonite-Ca)」と「ストロンチウムトムソン沸石(Thomsonite-Sr)」の2タイプに細分化されています。
インド産の「中沸石」と共生するオレンジ色の「トムソン沸石」は、Ca(カルシウム)成分が優位な「灰トムソン沸石」である可能性が高いとされています。
一方、日本産の「翡翠輝石」を含む岩石中から産出したものは、Sr(ストロンチウム)成分が優位な「ストロンチウムトムソン沸石」で、日本産の標本が初めて新種としてIMAに承認されました。




